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- 不動産相続後のお困り|相続した実家・土地・空き家の「様々なお悩みと売却の流れ」
空き家・解体・農地まで……
不動産相続のあらゆるお悩みに
対応!
春日井市の「不動産相続相談室」は、相続した空き家の売却や解体、農地の売却・活用など、不動産相続をお悩みに幅広く対応しております。弁護士や税理士などの専門家とタッグを組み、お客様のお悩みを親身にサポートいたします。
当相談室へのご相談~お悩み解決までの流れをご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。
相続した空き家について
相続した物件を「空き家」に
しないためには?
日本では空き家が増加の一途を辿っており、社会問題となっています。相続した物件はそのまま放置せず、以下のような対処法を検討しましょう。
- 売却して現金化する
- 賃貸物件として貸し出す
- 居住用建物(別荘、セカウンドハウスなど)として利用する
- 国や地方公共団体などに寄付する
- 建物を解体して、更地として活用する
空き家は築年数が経過していることが多いため、解体して更地として売り出したほうが買い手が見つかりやすくなります。解体費用はかかりますが、一定要件を満たせば最高3,000万円までの「空き家控除」を利用することも可能です。
賃貸物件として貸し出す場合は、リフォーム・リノベーションやハウスクリーニングが必要になることも多いでしょう。そのため初期コストはかかりますが、賃貸経営が軌道に乗れば安定した家賃収入を得られるというメリットがあります。
物件の状態や、お客様のご状況に応じて、最適な方法を選択しましょう。
空き家を放置するリスク
早めの対処が肝心!
空き家を放置する3大リスク
空き家を放置していると、さまざまなリスクが発生します。
建物が著しく老朽化する |
地域の景観を損ねる |
犯罪被害のリスクが高まる |
---|---|---|
誰も住まなくなった家は、急速に劣化していきます。老朽化が進むと自然災害による倒壊リスクが高まるだけでなく、近隣住民や通行人に被害が及んだ場合は損害賠償を求められる恐れがあるでしょう | 長年放置され、見るからにボロボロの空き家は、地域の景観を損ねてしまいます。周辺の不動産価格にも影響を及ぼす恐れがあるため、早めの対処が必要です。 | 空き家は犯罪者や不審者の標的にされやすく、不法投棄や放火などの犯罪被害に遭うリスクが高いといわれています。 |
建物が著しく老朽化する |
誰も住まなくなった家は、急速に劣化していきます。老朽化が進むと自然災害による倒壊リスクが高まるだけでなく、近隣住民や通行人に被害が及んだ場合は損害賠償を求められる恐れがあるでしょう | |
---|---|---|
地域の景観を損ねる |
長年放置され、見るからにボロボロの空き家は、地域の景観を損ねてしまいます。周辺の不動産価格にも影響を及ぼす恐れがあるため、早めの対処が必要です。 | |
犯罪被害のリスクが高まる |
空き家は犯罪者や不審者の標的にされやすく、不法投棄や放火などの犯罪被害に遭うリスクが高いといわれています。 |
相続した物件の解体について
老朽化した空き家は
解体するのが正解?
メリット・デメリットを紹介
相続した物件を解体するためには原則的に「相続登記」が必要ですが、相続してすぐの物件であれば、相続人全員の同意を得ることで相続登記なしで解体を進められます。
しかし、その場合は「解体後の土地は誰が所有するのか」「解体費用は誰が負担するのか」といった点について事前にしっかり話し合っておきましょう。
解体のメリット
昭和56年5月31日以前に建築された建物を解体し、更地にしてから売却すると、最大3,000万円の「空き家控除」を適用が適用されます。建物が古く、再開発で土地の評価が上がっている場合などは、更地にしてから売却したほうが節税につながるでしょう。
解体のデメリット
家を解体すると、固定資産税の優遇措置を受けられなくなってしまいます。解体後に土地としてしばらく保有する場合は、ランニングコストが大幅に増加してしまうでしょう。また、場合によっては解体しなくても買い手が見つかることもあるため、「解体しないと売れない」と決めつけず、さまざまな可能性を検討してみましょう。
相続した農地について
農地の相続には、
2つの手続きが必要!
相続物件に農地が含まれている場合は、「法務局での相続登記」と「農業委員会への届け出」が必要です。管轄の農業委員会は、各自治体の役所で確認できます。農業委員会への届け出は、相続開始を知った日から10カ月以内に行う必要があるため、なるべく早く手続きを進めましょう。
農地を相続する
メリット・デメリット
メリット |
デメリット |
---|---|
自ら作物を育てたり、近隣の農家に貸し出したりと、農地の活用方法はさまざまあります。もちろん、売却して利益を得ることも可能です。 | 未経験から農業を始める場合は、思うような質・量の作物を収穫できず、なかなか採算がとれないケースが多いでしょう。また、貸し出す場合も求めていたほどの利益が出ず、管理に手間がかかるだけの「負の遺産」となってしまうリスクがあります。 |
実際のご相談から
お悩み解決までの流れ
お悩み解決まで親身に対応!
相続のお悩みは専門家チームに
お任せください。
「かすがい不動産相続相談室」では、無料相談を承っております。
代表自ら親身に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
STEP.1
「まずは、
お問い合わせください」
お急ぎの方、直接お話しながらのご相談をご希望の方は、下記の電話番号よりご連絡ください。
Tel.0568(51)0033
※毎日10時~18時
メールやLINEでのご相談は、24時間承っております。
STEP.2
「ご都合の良い日時を伺います」
お客様のご都合に合わせて、面談日や場所を決定いたします。初回面談は無料となっております。なお、時間は1回90分が目安です。
STEP.3
「面談」
売却理由・お悩み・お困りごと、今後どうしたいか? など、丁寧にヒアリングいたします。もし、相続した不動産の資料(権利書、固定資産税課税明細書、登記簿謄本、その他の資料など)がありましたら、ぜひお持ちください。資料が多いほど、より的確なアドバイスをご提供できます。
STEP.4
「ベストプランを作成しご提案」
ご相談内容をもとに、専門家を交えながら、かすがい不動産相続相談室でお手伝いできるベストプランを作成しご提案いたします。また、今後の費用などのだいたいの見積もりをご提示いたします。
STEP.5
「サポートスタート
(ベストな専門家と連携)」
媒介契約、コンサルタント契約を締結した上で、具体的なサポートを開始いたします。より細かい調査やヒアリング、打合せを行い、お客様の問題を解決できるよう、親身にサポートいたします。
税理士や司法書士、弁護士などの専門家の助けが必要な場合には、お客様のご状況に合わせた専門家チームを結成し、より万全な体制で早期解決に向けてサポートいたします。
STEP.6
「お困りごとが解決するまで
サポートします」
お客様のお困りごとが解決するまで、継続的にサポートいたします。
STEP.7
「解決完了!」
お悩みが解決したあとも、ご不明点やご質問などがございましたらお気軽にご相談ください。
空き家問題も農地も、
不動産相続のお悩みなら
「かすがい不動産相続相談室」
まで!
「相続した実家を空き家にしてしまっている」「農地を相続したが、どう活用すればよいかわからない」など、春日井市の不動産相続に関するお悩みは「かすがい不動産相続相談室」までお気軽にご相談ください。弁護士や税理士、司法書士などの各種専門家と連携しながら、不動産相続に関するあらゆるお悩みに対応いたします。
LINE・メールでのご相談は24時間受け付けておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。