2021/08/25
皆さんは親や兄弟姉妹と、不動産に関する遺産相続の話をしたことはありますか?
不動産という資産は、お金と違って分割することができません。
子供の為を想って残してくれた財産なのに、親族同士で不動産という遺産を巡り、
相続争い(争族)に発展したという話はよくあります。
兄弟姉妹でこのような関係になってしまうと、親族といえど人間関係の修復は非常に難しくなったり、
関係修復したいけどもう一歩踏み込めないなどギクシャクしてしまいますよね。
ですので、親の存命中にきちんと話し合い、
事前にどのように配分するかを相談しておかないと、
いざという時に親族間で揉めてしまいかねないです。
また、不動産の相続をする際には相続登記など各種手続きが必要になり、
相続税などの税金も掛かってきます。
不動産の相続についてはこちら
→ https://www.jinryoufudousan.co.jp/menu/inheritance.html
空き家のまま放置すると、様々なリスクにも発展してしまいます。
空き家・空き地を放置するリスク・活用方法などについてはこちら
→ https://www.jinryoufudousan.co.jp/menu/
では、いつ話し合えば良いのか?
ずばり、「お盆」と「年末年始」です。
コロナ禍で実家へ帰りたくても帰れない、遠くに住んででなかなか帰る機会が無いという方も多くいらっしゃると思います。
ですが、後々に揉め事にならないように、不動産の相続に関しては、
こういった長期休暇の際にzoomを使ったり、
電話やLINEなどで親や兄弟姉妹とゆっくり話し合うことをオススメします。
では、どのような内容を話し合えば良いのか?
次の記事では、不動産の相続に関して確認した方が良い
4つのポイントをご紹介していきます。
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監修者情報
公開日:2023年3月24日
更新日:2023年3月24日
代表の私は1964年、春日井市で生まれ育ち、居住しております。 地元の、いずみ幼稚園、神領小学校、東部中学校、春日井高校、名古屋大学 医療技術短期大学部看護学科(現、医学部保健学科看護科)卒で、宅地建物取引士と看護師免許も持っています。